ウォーキングの消費カロリーが判明したところで、

 

NoGucci、水中運動はどうか?と気になってしょうがない。

 

調べてみました!

 

 

体重1㎏あたり1分間の消費カロリーは、0.096kcal

 

年齢によって補正係数というものが入ります。係数は、0.94

 

体重は90㎏なので1分間の消費カロリーは

 

0.096 × 0.94 ×90 = 8.12kcal

 

ウォーキングが1分あたり4.14kcalなので、おおよそ倍!

 

水中運動に置き換えてみる

 

8.12 × 180 × 6=8769.6kcal

 

体重1㎏減らすのに必要なカロリーは7200kcalですので

 

8769.6/7200=1.218

 

なんと!6日間の運動だけで 1.2㎏減た!

 

おお~すごい

 

 

ここで、はたと気づきました…

 

「1日3時間」の水中運動、ムリじゃない?

 

 

<さらに続きます>

聖楽という言葉で表される音楽は、かなり広範な広がりをもっているようです。

 

 

まず代表的なのはChristian music (キリスト教音楽)です。

 

これは元来、ユダヤ教の礼拝音楽で、後にはシリアの影響もうけていたようです。

 

歌唱と朗誦(儀式の祈り文の朗読)の中間にある音楽であったらしいようです。

 

そのユダヤの音楽はエルサレムの寺院(シナゴグ)で演奏されていた形式を基礎としていたのだそうです。

 

キリスト教の中心がヨーロッパとくにローマに移ると、

 

ローマのカトリック教会はLiturgical Music(典礼音楽)を生みました。

 

 

こうした古い伝統を持つキリスト教音楽は、プロテスタント誕生以前の音楽ですが、

 

キリスト教プロテスタント系の宗教音楽としてGospel music (ゴスペル)があります。

 

アメリカ発祥の音楽の一ジャンルをなしています。

 

ゴスペルは英語で福音および福音書を意味し、

 

ゴスペルソング、またゴスペル音楽(ゴスペルおんがく)ともいいます。

 

これに関連して、やはりアメリカの黒人奴隷によって誕生したSpiritual musicがあり、

 

一般にNegro Spiritualとよばれているキリスト教音楽も有名です。

 

場所:ハイジア(ウェルネスエイジ)

時間:15:30~17:00

 

参加 27名 男16、女11

 

体験生6、訓練生13、修練性5、支援員2

 

 

毎月3週目はイキイキ体操無し、

 

4班に分かれて稽古

 

ノビノビ体操を終了前に行う

今回は私が臨床で使っているツボを紹介しましょう。

 

 

 

長年マッサージをしてきて、皆ほぼ同じ部位が緊張することに気が付きました。

 

 

 

その部位に鍼をすると心身が楽になります。

 

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(クリックしてご覧ください)

 

 

 

では、ツボの紹介をしましょう。

 

 

① 天柱(てんちゅう)

② 肩井(けんせい)

③ 膏肓(こうこう)

④ 腎兪(じんゆ) or 志室(ししつ)

⑤ 仙腸(せんちょう)

⑥ 承筋(しょうきん)

 

 

 

この6つのツボ使っています。

 

 

 

次回、1つ1つ詳しく見ていきましょう。

 

 

 

高円寺南診療所 統合医療部 漢方鍼灸医学科 鍼灸師 坂本光昭

 

「HELP!力(ヘルプりょく)」 = 「HELP!」と言えること。

 

つまり、必要な時に、周りの人に助けを求めることができること。

 

その第一歩が、「助けて」、「手伝って」、「相談にのって」などの声掛けです。

 

 

このHELP!が言いにくい理由の例として最後にあげるのは、

 

『できるかぎり自分一人の力でなんとかしたいと思うから』です。

 

 

たしかに、あまりにたやすく助けを求めるのも考えものですよね。

 

そして、自分の力でなんとかしようという気持ちは大切です。

 

そうやって取り組んだことは、その人の経験値、能力、また自己評価をアップさせます。

 

 

でも、がんばり「過ぎ」屋さんは要注意です!

 

 

疲弊して、もう自分では対処しきれなくなって、

 

体も心も壊してしまっては元も子もありませんから。

 

(次回へ続く)

 

 

ストレス対処 MIYAJI 心理相談室(高円寺南診療所内)

 

主任 臨床心理士 宮仕 聖子

杉十小温水プール 午前9時~11時

 

参加者:13名、男10、女3

 

体験生2名、訓練生1名、修錬生6名、支援員3名、

 

前半:五航法(起承)

 

後半:3班で個別指導

今月のテーマ:心身医学療法としての水氣道®

 

水氣道®に対して活動中の会員の皆さんが共有している理解として、

 

生涯エクササイズによる健康法という見方があることを前回述べました。

 

 

その他には、どのような理解があるでしょうか。

 

第二は水氣道®には、組織編成した団体での水中の有酸素運動

 

という特徴についてです。

 

 

前回、水氣道®には、健康不安のある多くの皆様を支援する

 

豊富な手立てがあることに触れました。

 

水氣道®は、健康の課題に対して、いくつもの手立てを提供しています。

 

 

それは、

 

1) 生命の根源は何かということを知ること

 

 

2)健康とは何か、ということを正しく理解すること

 

 

3)頭の中だけの凝り固まった知識(意識レベル)のみを詰め込まず、

 

全身全霊を貫く生きた体験(潜在意識レベル)を通して生きた知恵を獲得すること

 

 

4)人間は社会的な存在であるということ、

 

環境と共に生かされている存在であることを素直に受け入れることができるようにすること

 

 

5)気持ちや考え方を自分だけで独占せずに仲間と共有すること

 

 

どうして、そんなことができるのか、という御質問があれば、それはすこぶるご尤もなことです。

 

 

その答えを一言でまとめると、水氣道®には心身医学療法としてのバックボーンがあるからです。

 

心身医学療法としての水氣道®については、次回で取り上げたいと思います。

 

この心身医学療法は、また全人的医療に通じるのですが、

 

全人的医療については、今月の火曜コラム<診察室から>でも取り上げていますので、

 

そちらも是非、お読みいただければと存じます。

3月17日 午前 11:45 成田発

 

同日の午後 10:15 ウィーン着:ウィーン5泊

 

午前:ウィーンのヴィクトール・フランクル研究所訪問および特別研修

 

午後:クラウディア・ヴィスカ教授(ウィーン国立音大)の個人レッスン

 

 

3月22日 午後 3:15 ウィーン → ベルリン(移動)

 

同日の午後 4:35 ベルリン着:ベルリン2泊

 

 

3月23日 午前:ベルリン自由大学にてドイツ心身医学会の日独シンポジウムで発表

 

同日の午後:日独バリント療法ワークショップ参加

 

 

3月24日 午前 10:25 ベルリン → ウィーン(移動)

 

同日の午前 11:45 ウィーン着:ウィーン2泊

 

ウィーンのヴィクトール・フランクル博物館等見学

 

 

3月26日 午後 0:55 ウィーン発:機中泊

 

3月27日 午後 0:15 羽田着

 

 

ベルリンもウィーンも東京からの直行便がないので不便です。

 

エール・フランスでパリ(シャルル・ドゴール)を経由してウィーン入りします。

 

帰路は、逆コースを辿ります。

 

 

今回はベルリンでの学会発表の他、

 

<公益社団法人>国際全人医療研究所の理事長、永田勝太郎博士のご支援により、

 

ウィーンではヴィクトール・フランクル研究所での研修に参加させていただく予定です。

 

 

フランクル博士の最後の弟子で、ビクトール・フランクル研究所員で、

 

ビクトール・フランクル博物館の関係者で、

 

講演のため来日経験のあるHarald Mori先生を紹介していただきました。

今月のテーマ:全人的医療の実践

 

全人的医療とは、

 

1)特定の部位や疾患に限定せず

 

2)患者の心理や社会的側面なども含めて幅広く考慮しながら、

 

3)個々人に合った総合的な疾病予防や診断・治療を行う医療。

 

でした。

 

 

今回は、上記のうち1)と2)についてコメントします。

 

 

1)は、医学の中核である内科学の本来あるべき姿勢です。

 

現在の内科医療は、たとえば日本内科学会は13学会を指定しています。

 

日本消化器病学会・日本肝臓学会・日本循環器学会・日本内分泌学会・

 

日本糖尿病学会・日本腎臓学会・日本呼吸器学会・日本血液学会・

 

日本神経学会・日本アレルギー学会・日本リウマチ学会・日本感染症学会・日本老年医学会

 

これらの専門領域の専門医のほとんどが、特定の部位や疾患に限定した診療をしているのが現状です。

 

以上のうちで、主に、日本アレルギー学会・日本リウマチ学会・

 

日本感染症学会・日本老年医学会の4学会は、臓器別でないという特徴があるため、

 

その観点からすれば、全人的医療を実践しやすい領域であると言えるかも知れません。

 

 

2)は、本来であれば、全ての臨床医に求められている条件のはずですが、

 

実際の医療ではなかなか実践されているとは言いがたいのが現状です。

 

 

患者の心理や社会的側面について考慮すべきなのは、

 

精神科に限らず、内科をはじめとするすべての身体各科の医療についても求められています。

 

 

とくに、内科医がこれを実践する環境になければ、《 全人医療 》の実現は困難となります。

 

 

患者の心理や社会的側面について考慮する内科が本来の<心療内科(心身医療内科)>なのですが、

 

心療内科医(心理療法・心身医学療法を得意とする内科医>の意義と役割が正しく理解され、

 

多くの患者さんに貢献できなければ、《 全人医療 》は、とうてい達成できないでしょう。

2月11日(土・建国記念の日)目白台の同仁キリスト教会の礼拝堂ホールで開催に出演しました。

 

 

演奏曲は、コンコーネ50番より第1曲から第8曲です。

 

本来、歌詞のない練習曲なので、コンサート向きではありません。

 

 

しかし、練習曲とはいえ、コンコーネの曲には声楽曲としての音楽性があります。

 

そこでコンサートで演奏するために、小倉百人一首をアレンジすることを試みました。

 

 

すでに、コンコーネ50番、トスティ50番、併せて100曲のマッチングが一段落したところです。

 

 

今年は、さらにボルドーニの36曲に三十六歌仙の歌を載せるという試みにも着手する予定です。