皆さま、こんにちは。

 

第1日曜日『聖楽』コラム担当のピアニスト齋藤文香です。

 

 

さて、今月10月前半はコンクールに参加します!

 

…といっても自分が参加するのではないのです。

 

 

フルートの学生さん2人の伴奏や、

 

私のピアノのレッスン生が出場するので、

 

応援として陰ながらの参加になります。

 

 

先日、そのフルートの学生さんのコンクールのリハーサルに同行しました。

 

お2人の緊張感と先生の熱意をヒシヒシと感じ、私も背筋が伸びる思いでした。

 

 

また、自分の生徒がコンクールに出場するのははじめてなので、

 

「参加して良かった!」と思ってもらえるレッスンができるよう、

 

私も精一杯頑張りたいと思います。

 

 

今回フルートの伴奏をしていて改めて感じていること・・・

 

それはピアノ以外の楽器や歌の伴奏は、

 

師事している先生のレッスンやリハーサルに

 

同行する機会があるのはとてもラッキーだということです。

 

 

伴奏者として他の楽器のレッスンに同行すると、

 

ピアノのレッスンにはない新しい発見・気付きがあることが多いからです。

 

 

たとえば、レッスンにおいて、伴奏者という立場から楽器や歌それぞれの特質を知り、

 

それに沿った表現方法やニュアンスのつけ方などを学び取れます。

 

 

また、親切な先生ですと伴奏法についても少しアドバイスをしてくださることもあります。

 

ピアノ以外のレッスンも多くのことを学ぶことができる、とても貴重な機会だなと思いました。

 

 

次回私が出演する11月30日水曜日の第36回「音海」聖楽コンサートでは、

 

「音海」聖楽コンサート主宰の飯嶋さんの他にも、ソプラノ小松さん、

 

テノール藤原さんとも共演予定です。

 

 

また来月改めて詳細を掲載致しますので、どうぞお楽しみに!

 

 

編者註:執筆者であるピアニスト齋藤文香をはじめ、

 

今回ご案内したソプラノ小松奈津子、テノール藤原拓実については、

 

「聖楽」コンサート協力アーティストの欄をご覧ください。

 

予約制です

 

ご希望の方は、ご連絡をいただくか、ご来院の際スタッフにお申し出ください

 

電話:03-3318-1822

 

 

 

料金

 

(23区、武蔵野市、三鷹市在住で65歳以上の方は接種費用の助成あり)

 

65歳以上で所定の予診票をお持ちの方 ・・・ 自己負担 2,500円

 

上記以外の方・・・・5,200円

Hさんより、腰痛の鍼治療の感想をいただきました。

 

 

彼は、病気による休職から退職、その後、

 

 

ご本人の治療に対する誠実な取り組みにより、

 

 

見事に再就職を果たされ、現在もご活躍中です。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

再就職から3ヶ月ほど経ったある日、席を立った瞬間に腰に痛みが・・・・

 

 

以前から腰が重く「こうなる前に診察を受けておけばよかったなぁ」と思ったが後の祭り。

 

 

さっそく飯嶋先生と坂本先生に診ていただきました。

 

 

原因は、悪い姿勢で長時間にわたってデスクワークをしていたためだろうとの見解した。

 

 

早期に適切な処置をしていただいた甲斐あって、腰痛は10日ほどで治まりました。

 

 

水氣道には腰痛用のプログラムもあることを教えていただき、実際に経験して水氣道の懐の深さを実感致しました。

 

 

腰の診察とあわせて肩周りも診ていただきました。

 

 

「肩こりは少ないですね。パンパンに張っててもおかしくない頃なのですが。」と、鍼灸師の坂本先生。

 

 

仕事復帰の前からストレッチを続けていたおかげだなと、続けることの大切さを実感した次第です。

 

 

今回の件では、飯嶋先生や坂本先生をはじめ、色々な方にお世話になりました。

 

 

深く礼申し上げます。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

Hさんありがとうございます。

 

 

Hさんに伝えた椅子の座り方、ストレッチを次回以降お伝えいたしましょう。

 

 

 

高円寺南診療所 統合医療部 漢方鍼灸医学科 鍼灸師 坂本光昭