(鍼灸)疲労度分類と私の経験2−2

前回の続きです。

 

 

疲労度分類表を参考にして読んでください。

 

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「持続性疲労」と「蓄積疲労」に該当すると思います。

 

疲労度分類表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の青春時代の後悔として、

 

 

「なぜ、グレておかなかったのだろう」というのがあります。

 

 

 

そんな私の後悔を刺激する歌があります。

 

 

尾崎豊の「15の夜」「卒業」です。

https://www.youtube.com/watch?v=Yu88zx_--wE

https://www.youtube.com/watch?v=tWTm5YuCn_A

 

 

元気なときは、「そんなことで自由になれたつもりか?」

 

 

「君たちが輝けるのは、不自由な中で自由を求めている時だけだろう?」

 

 

「自由が手に入ったら、どうして良いかわからないくせに」

 

 

などと毒づけるのですが、

 

 

 

体調が悪い時は

 

 

「なぜ思い通りに生きなかったのだろう」と

 

 

またしても涙がこぼれます。

 

 

 

私は、教師という人種から嫌われたことがありません。

 

 

いわゆる、い子でありました。

 

 

中学2年の時、担任に言われた言葉が忘れられません。

 

 

「坂本みたいな人間が増えれば、世の中良くなる」

 

 

「クラスが良くなる」「学校が良くなる」、違います。

 

 

「世の中が良くなる」のです。

 

 

この場合の「世の中」とは、

 

 

狭く見積もって「日本」のことだと思います。

 

 

 

まだ、毛も生えそろっていないお子様に、

 

 

なんということを言うのでしょう。

 

 

今なら先生が、普通に私のことを褒めてくれたのだと思うのですが、

 

 

当時はプレッシャーにしかなりませんでした。

 

 

周囲が気になり、い子を演じてたような気がします。

 

 

 

<盗んだバイクで走ったり>

 

 

<校舎の窓ガラスを壊したり>

 

 

尾崎豊とは関係ないですが

 

 

Sex Pistols (わからない人ごめんなさい)

https://www.youtube.com/watch?v=bucVwI0RfEg

 

 

みたいな格好をしてみたかったです。

 

 

 

高円寺南診療所 統合医療部 漢方鍼灸医学科 鍼灸師 坂本光昭